宇宙戦艦ヤマト〜実写版【試写会】


総評:★★★★☆++

SPACE BATTLESHIP ヤマト公式サイト

監督:山崎 貫

主なキャスト
古代 進(木村拓哉)
森 雪(黒木メイサ)
沖田艦長(山崎 努)
徳川機関長(西田敏行)
佐渡先生(高島礼子)

主要人物のキャスティングは以上ですが、他にも柳葉敏郎や池内博之など、実力派揃いのキャストに加え、そのキャラクターを見て、アニメが頭の中に浮かび上がるという新鮮な感情を抱きました。特に西田敏行さんが演じた徳川機関長と高島礼子さんが演じた佐渡先生。ヤマトと言う地球の希望を乗せた船の中で、この2人が作りだす雰囲気というものは欠かせないと思いました。分かりやすい例えをだすとしたら、水戸黄門のうっかり八べい役のように、緊迫した中にどこかホッと出来る存在、そのように感じます。

ストーリーの方は今さら書くこともないと思いますが、概要を書くとすれば、地球はガミラス艦隊から執拗に攻撃を受け、もはや人類は滅びるのを待つばかり状況の中、唯一の希望がイスカンダルから届いた座標と設計図。宇宙戦艦ヤマトは、その座標を求めて飛び立つのであったが・・。映画のストーリー展開としては、ほぼアニメに忠実に作られてあり、1度でもヤマトを観たことある人ならば、懐かしいと思い出しながら観る事が出来ると思います。

ただ、やはり突っ込みどころも何箇所かあって、私が一番突っ込みたかったのは古代進と森雪の恋愛ストーリー。タイタニックの時も思ったけど、その短い時間の間に、そこまでの大恋愛ができるのかと突っ込みたい。まあ限られた時間なので、ある程度は諦めるにしても、子供まで出来てしまうのはどう考えても出来すぎ・・ですよね〜。

一番感動した場面はアナライザーが登場した場面と音楽。

アニメからの実写版だけに、アナライザーだけはアニメから抜け出してきた感覚があって特に懐かしかった。なかでもゼロ機から頭がピコッと見える瞬間と、それからイスカンダルで敵に囲まれた時にアナライザーが敵を一掃する場面。これにはちょっと鳥肌が立ちました。アナライザー、カッコイイ!!と思いました。アナライザーと徳川機関長、佐渡先生の絡みも見たかったな〜。

アニメもまた見たくなった。

最後に、全体的に2時間弱という短い時間の中によくまとめてあると思いましたが、デスラーファンとしてはデスラー総統がCGでしか登場しなかったのはちょっと残念。ただ、今回の実写版の終わり方が、地球ごと滅びようとしたガミラス戦隊に体当たりしたヤマトは、爆発したというより、スッとどこかに消えてしまった・・ようにも見える終わり方でしたので、もしかしたら兇鮑遒詬縦蠅任呂覆い里と・・もし、そうなったら、今度こそデスラー総統が登場するかも・・と、期待しております。



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ベスト・キッド

ベスト・キッド(PC専用リンク)
ベスト・キッド(携帯専用リンク)
価格:1,980円

総評:★★★★☆+A
根評:★★★★★+++AA

主なキャスト
ダニエル(ラルソ・マッチオ)
Mr.ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)

昨日テレビのチャンネルを変えていたら偶然やってました。場面は最後の空手大会の所。ダニエルが足を負傷して、棄権しようとした時、ダニエルは自分の為じゃく、誇りの為に戦いたいと訴え、ミヤギさんに足の負傷を治してもらいます。もちろん完全に治るわけではありません。立てなかったのが、なんとか立てるようになるだけです。それでも痛みをこらえ大会に戻ってきた彼に、敵・空手チームの先生は生徒に『負傷した足を狙え』と指示。生徒は自分が失格になると訴えますが、非常なこの先生は『それがどうした』と。こうして負傷した膝を狙われ、さらに傷む足を引きずりながら戦いに挑むダニエル、この映画始まった時の彼からは想像も出来ないほどの成長です。最後にあれだけいがみ合っていたジョニーも彼を認めた最後のシーンも感動的です。

この映画の見どころは、何といっても、その風変りな練習方法ですよね。車にワックスをかけて、拭く。かけて、拭く。息を吸って〜、吐く。外壁にペンキをかける。上から下へ、まっすぐおろして、あげる。大事なのはいつも息のリズム。手の動きと合わせて吸って〜、吐く。この練習、この映画が流行った時、やってみた人は多いんじゃないでしょうか?かくいう私もやってみた一人です。あの頃は〜まだ10代か、20代前半くらいだった。すごーいと思って何度もやってみました。そしてあまりにも家の雑用ばかりだと、憤慨したダニエルにミヤギさんが、その練習の効果を見せつけた時、狐につままれた顔をしながら帰るダニエルの姿が可笑しかった。

それと、私がこの映画の中で一番印象に残ってるのが、ミヤギの道を人生に例えて言った言葉、「道の右端を歩けば、車にぶつからず安全に歩ける。逆に左端を歩いても、車にひかれずに安全に歩ける。しかし、道の真ん中を歩いたらどうなるか。グシャ!!とつぶされて終わり。」とにかく『中途半端』にやってしまうのが一番ダメなんだ、と言った言葉が今でも心に残る作品です。
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グリーンマイル

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グリーンマイル
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価格:2,993円
評価:★★★★★++AA

今日テレビで放送されてたのを見て、懐かしく観ました。私、この映画は映画館で観ましたが、最後はご多分にもれず号泣。しかしジョン・コーフィは『生きる事に疲れた』、あまりにも人間のおぞましいものが毎日毎日心の中に入ってくるので辛いと言ってました。確かに今現代社会で毎日流れる悲惨な事件やニュースを聞くだけでも堪えがたいのに、ジョンはそれを心で完全に感じてしまうんです…被害者の辛い気持ちや痛みが。それが毎日続くなんて…。確かに地獄ですね。もっと穏やかな、争いのない時代にジョンが生まれていれば彼はそれこそ『天使』として十分に役割を果たせたのではないでしょうか。

ストーリーは今さら書くまでないと思いますが、念の為書いておきますと、癒しの力を持ったジョンは無実の罪で死刑を宣告され、グリーンマイル(死刑台までの道)を歩くため、ポールが働く刑務所へやってきます。ポールはジョンが無実だと知りながら死刑を執行しなければならない不条理に胸を痛めながら、長い人生を生きながらえなくてはならなくなる、というあらすじです。

私がこの映画で一番強く感じたのは『死刑』という罪の重さです。

私はこの刑にどちらかと言えば反対です。確かに『死刑』でも仕方ないと思うような罪を犯す人もいます。また『死刑』になりたいと言って罪を犯す人もいます。私が一番いやなのは、そうやって『死』というものが軽くみられているという事実です。被害者の気持ちを考えたら、とよく言いますが、被害者の方が本当に被告が死刑になる事で安らぎがもどるとは、到底思えません。むしろ虚しいばかりではないでしょうか。外国では重罪に問われた犯人とその被害者が面談することがあるそうです。

理由は被害者を立ち直らせるため。どうやら犯人の口から直接、犯行の理由や動機などを聞くことによって、被害者の心の整理をすることが出来るらしいのですが、私にはそこまで行くと被害者の方の気持ちも推し図りかねますけど、実際に面接された方はある程度心の整理ができるそうです。そうやって効果が表れているのならば、陪審員制度を取り入れるくらいなのですから、日本でもこういった取り組みをすればいいのにと思います。そして『死刑』というのは本当にそれ以外、どうしても道が見つからない、という時だけにしてほしいと思います。と、映画から少しずれたかもしれませんが、どちらにしてもこの映画は命の尊さを教えてくれる素晴らしい映画です。涙なしでは見れませんが、一度は見ておくべき映画の一つである事は間違いありません。
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幸せのちから

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幸せのちから
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評価:★★★★★
価格:3,271円
公式サイト>>

主なキャスト
ウィル・スミス
ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス

この映画が上映されていた時に観に行きました。何と言っても『実話』というのがポイントですね。ノンフィクションは重みが違います。次々と主人公に襲いかかってくる試練。そしてとうとう寝る場所までなくなってしまった親子・・。寝る場所を求めて、教会に毎日並んで寝床を確保するシーンがあるんですけど、すごい人が並んでいるんです。実際にも、あれだけの人数が並んでいるのかな?もし、そうならアメリカでも、やっぱり格差があるんだなぁって、驚いたシーンでした。

同じシーンなんですけど、教会で泊まれる人数は限られているので、毎日早いもの勝ち。それで急ぐあまり、子供がオモチャを落としてしまうシーンがあって、子供は「拾って」と、哀願するのですが、バスに乗り遅れたら泊まる所のなくなる主人公にとっては、(子供の為に)おもちゃより、暖かい布団、と、子供の手を必死に引っ張りバスの中へ。バスに乗った後、子供はバスからおもちゃが見えて、「あのおもちゃを拾って」と言いながら静かに泣くシーンがあるんです。あの涙は本物だったのかな?もし本物なら、お父さん譲りの凄い演技力だと思います。

全体的には想像通りの面白い映画でした。成功した人の言葉はやはり重い。そして最近、偶然なのですが、あるから人から「思いの強さ」「思い込んだら命がけ」・・・そうすれば大概のことは成就するものです。物事実現のコツは1にも2にも『思いの強さ深さ』にかかっています。命をかけた行動は見栄や外聞を越えているのです。と言う言葉を教えてもらいました。この物語にも通じている言葉だと思います。

なりふり構わずに、子供の為に必死になるお父さん、もしもこの人に子供がいなかったら、もしかしたら『成功者』ではなく『放浪者』になっていたかもしれないですね。『愛するのものを守る心は強い』そう強く感じた作品でした。
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もしも昨日が選べたら

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もしも昨日が選べたら
価格:3,511円

評価:★★★★★AAA
公式サイト>>
脚本・出演:アダム・サンドラー

洋題は【CLICK】クリックです。いつも行くレンタル店で偶然試写会のチケットを貰って観に行ったのですが、本当に面白い!!
実はこの試写会は、そのレンタル店とラジオ局が共同で、面白い映画を紹介しよう、という企画で数あるDVDの中から選ばれた映画だったのです。そりゃ〜、面白いはずだわ。

分類は『コメディ』で『ハートフル』『ヒューマンドラマ』とも言える。

つまりは幅広いんです。内容は『家族』の為に『家庭』より『仕事』を選んだサラリーマンの物語。家族の為を思い、日々忙しい激務をこなす彼は、ある日『時間を自由に飛ばしたり巻き戻したりできる不思議なリモコン』を手にします。自分が病気の時や夫婦喧嘩したりして、辛い時は『早送り』を繰り返すうちにリモコンがそれを記憶し、そのうち勝手に『早送り』するようになります。

想像してみてください。

早送りしている間は本人には全く記憶がなく、自分の意志とは反していることまで起こってしまうのです。怖ろしいものを手にしてしまったと、気がついた時にはもう遅く、リモコンをどれだけ捨てても主人公の元へ戻ってきてしまうのです。そして人生の大半を『早送り』で過ごしてしまった主人公の末路は悲惨なものに・・。

ストーリーとしては『人生の生き方』を考えさせられる奥深い映画なのですが、それをコメディにしてしまうなんて、アメリカンジョークならではと思います。切ないストーリーに合い混ざって『笑っちゃ悪いけど笑っちゃう場面』や『心底笑える場面』もあって、同じ笑いでも数種類の笑いが楽しめます。

そして最後に主人公は家族と心を交わす事が出来るのでしょうか?とても感動するラストシーンは、くぅちゃんではないですが、是非『大事な人』と見てほしい、そんな映画です。
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