バーン・アフター・リーディング【映画】

観たい映画が、並ばずに、いい席で、確実に取れる

総評:−☆
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監督:コーエン兄弟

主なキャスト
リンダ(フランシス・マクドーマンド)
チャド(ブラッド・ピット)
テッド(リチャード・ジェンキンズ)

これほど意味のない映画を始めてみました。評価は『マイナス☆』です。まったく意味がなく、見る価値は全くありません。まずテーマが何か分からない。予告から『ギャグ映画』と思って見に行ったのですが、笑える場面は一か所もありませんでした。それどころか、ハラハラする場面も、泣ける場面も、イライラする場面も、とにかく『盛りあがる』ところがなかったこの映画。いったい何が言いたかったのか分からない。ただ『くだらない映画の見本』として作ったのなら意味が分かりますが。

それからこの映画でおバカ役としてチャドが予告で出ていますが、いえいえ、本当のバカは目の前の愛に気がつかないチャドの同僚、リンダです。彼女は本物の愛を得るためには整形手術をしなければいけないと心底思っているのですが、目の前に‐本物の愛‐すなわち、あるがままの姿のリンダを愛してくれている存在に気がつかない大バカ者です。その上、その愛していてくれている人を窮地に追い込んだのもリンダ自身。彼女には永遠に幸せは訪れないでしょう。唯一この映画でまともな役なのがテッド。彼は純粋にリンダを愛し続けるあまり、彼女の無謀な頼みを聞くのですが…。可哀そうに「愛している」と言っているのに信じてもらえないのは悲しいね。彼には幸せになってほしかった。

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40cmの童貞男【映画】

観たい映画が、並ばずに、いい席で、確実に取れる

総評:★★★☆☆

監督:ニック・ガイタジス

主なキャスト
パトリック・チェンソプラノ
シェリル・デント
ジェシカ・カンセコ

40歳の童貞男のパロディのようです。パロディって言うか、パクリって言うか、バカヤローって言うか…。40歳の童貞男が100点だったとしたら、この40cmの童貞男は30点くらいでしょうか?どうやら、何かの間違いで『40cm』というご立派なものをお持ちな殿方と勘違いされた青年は、町中の女性にモテモテに。この辺は噂のアゲメンに似てる部分も。自分の恋もうまくいかず、その間、一人の未亡人と抜き去らぬ仲になるのです。

だいたい、この部分ですでに『童貞』を捨てちゃうわけですよ。

モテモテになったのをいいことにね。

だから40歳の童貞男とは全く別物と思った方がいいですね。それに『大きい噂がたってモテモテになった』って設定もね〜、一歩間違えると違うビデオに見えるよ。…っていうか、そういうつもりで撮ったの?って部分もあったりして…。私は大人だから冷笑ですませるけど、ブラックユーモアぎりぎりのところでしたね。あと、もう一つ許せなかったのは未亡人との別れ方。大岡越前のお母さんが言ったでしょ。「女は灰になっても女」って。何歳になっても女は傷つくのだから、もっと優しくしてほしいわ。

それもジョークの1つなのかもしれないけど、
どうもこういうタイプは度が過ぎるとむかつきます。

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マリー・アントワネット【映画】


総評:★★★☆☆
マリー・アントワネット公式サイト>>

監督:ソフィア・コッポラ

主なキャスト
マリー・アントワネット(キルスティン・ダンスト)
ルイ・16世(ジェイソン・シュワルツマン)
ルイ・15世(リップ・トーン)

一度借りて観たのを、また借りてしまいました。これはどういう事か?一度観たのを忘れてまた借りるって言うのは、ぶっちゃけ、印象に残ってないってことなのよね。中には借りてパソコンに落とすだけ落して、うっかり観てないって事もあるんだけど、これは最初の出だしで前に見たのを思い出しました。オーストリアからフランスへ政略結婚。可愛がっていた犬を連れていけなかった時の悲しそうな顔が印象的でした。フランスへ王妃として嫁いだけど、子供が出来ない事でいじめられるの。でも、実はそういう行為がないだけなのね。だからマリーから言わせるととんでもない話で。現在だったら実家に帰って終わりでしょ。

あ。

現在でも国王とかだったら、そういう訳にもいかないかな?

ま、でも無事子供も出来て、待望の男の子も生まれて、さあ、これから幸せにってところで国民のクーデター。そりゃ贅沢三昧してたから仕方ないけど、もっと周りの人が注意するとか出来なかったのかね?現に映画の中で庭に大きな木を植えさせようとして、今月はもう沢山お金を使ってますと注意され、じゃあ小さい木にしますって言ってるし。最初から、倹約を植え付けなかった政府の責任も大きいよね。実歴はどうだったのかは想像するしかないけどね。少なくとも、この映画の中ではマリー・アントワネットはベルサイユの薔薇の中のように情事に燃えることもなく、ごく普通の夫を愛する妻だったの。みんなに逃げるように言われた時も、夫のそばにいますと言って離れなかった。

だから時代の被害者だったんだなぁ、と思いました。

映画としてはどうなんでしょ?もっと国民が貧困してる物語も盛り込めば、盛り上がりがあった気がするけど、ただ一人の少女が世間知らずのまま贅沢して歴史の波に埋もれたってだけで、あまり凄みとか感じなかったな。やっぱこういう映画は生々しさもないと迫力もメリハリもなく、面白くない気がしました。

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感染列島

観たい映画が、並ばずに、いい席で、確実に取れる

総評:★★★★++A
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監督:瀬々敬久

主なキャスト
竹岡 剛(妻夫木聡)
小林栄子(檀 れい)
仁志 稔(藤 竜也)
安藤一馬(斉藤浩市)

似たような映画で【アウトブレイク】という映画がありましたが、あれも面白かったですね。この映画はアウトブレイクの日本版と言っていいでしょう。違うところはアウトブレイクは範囲が『町』で、感染列島は『国』という大きな規模で描いたところでしょうか。でも実際、もし日本で同じことが起こったら・・・何をするにも、やれ『許可がいる』、それ『書類がいる』と騒ぎ立てる国なので、後手後手で結果国中にウイルスが広まってしまった、としゃれにならない事が現実に起きそうで恐ろしい気がします。

政府は今のうちに本当にこういう事が起こった時にそなえ、
早く対処してほしいものですね。期待はしてませんが・・・。

キャストの話をさせてもらうと、カンニング竹山さんや爆笑問題の田中さんなどが登場。田中さんより竹山さんの方がちょっとだけ芝居がうまいのかな?って思いました。ウィルス発見した後記者会見で下をうつむいて、ぶつぶつ言ってる姿は『自』なのかなって思いましたけど。インフルエンザ病原体の特定に翻弄した大学教授の役を演じた藤さんはいい味だしてましたよね。彼が言った「ウィルスはそんなに悪いのか。」という台詞が印象的でした。

あと、私は専門家ではないので言い切る事は出来ませんが、ちょっと疑問に思ったので書かせてもらいますが、一番被害が大きかった病院内で大勢いる先生や看護婦、看護師などから最後のほうで…2人感染者が出るんです。でも、みんなが同じようにマスクとゴーグルをし、ウイルスが入らないように仕事してたのに感染したって事は『空気感染』したと言う事ですよね?もしウイルスが変異して空気感染出来るようになったのなら、もっと大勢に感染してもおかしくないのでは?と矛盾を感じてしまいました。

最後にこの映画の中に『たとえ明日地球が滅びようとも、今日君はリンゴの木を植える』という言葉が出てくるのですが、いい言葉ですよね。外国の方が言われた言葉なので、植える木の種類が『林檎』ですが、これを日本人が作ったなら『桜の木』と言うのでしょうか?そんな事を思っていたら、ふと、私だったらどんな言葉で表現するだろうと考えてみました。”どんなことがあってもあきらめない”言葉。そして出来あがった台詞。

『たとえ両足がなくなろうとも、私は立ちあがる。』by姫

絶対に諦めない精神は必要だよね。
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終わりで始まりの4日間

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終わりで始まりの4日間
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価格:3,511円
総評:★★★☆☆
恋評:★★★★

アンドリュー・ラージマン(ザック・ブラフ)
サム(ナタリー・ポートマン)

この映画、確かラブストーリーの棚にDVDが置いてあったはずなんですけど、最初の30分くらいはどっちかというとサスペンスっぽい雰囲気でした。オープニングなんか飛行機が落ちる場面だったし。しかもそのあと真っ白の部屋になって、母親が死んだので帰って来いと、父親から電話がかかってくる場面に。こんな感じで始まりは暗いし、意味分からんし、失敗か?と思いながら観ていたのですが、主人公が頭痛持ちで、9年ぶりに帰った故郷で病院に行った先で出会った女性と、親密な雰囲気になってきて、この辺りからやっとラブストーリーらしくなってきて、ホッ!!

物語はその女性や、地元の友達と4日間過ごす様子が描かれながら進んでいきます。そしてその間に明かされる主人公の過去。そのあまりに重いトラウマに周りの友達は絶句…。この映画の本質は、そのトラウマを乗り越え主人公が自分を取り戻していく部分が最大の見せ場なのかな?と。そして最後、滞在期間の4日間が過ぎて飛行機に乗り込む主人公…。え?まさか、このあとオープニングの飛行機事故?うーむ、このことについては語ってしまうと作品を観る楽しみがなくなるので伏せておきますね。

観終ってびっくりしたのは、この映画コメディだったらしいです…。ええ!!絶対違うと思う…。うん、全然笑う場面がなかった訳じゃないけど、でもそれは『日常的』な笑いであって『コメディ』とまでは言えないんじゃないかな、と。なので分類もラブコメじゃなく、ラブロマンスの方にしました。でも笑いの壺って、人それぞれですからね。結構はまっちゃうかたもいらっしゃるのかな?ところでこの映画のヒロイン役のナタリーですが、あのレオンのマチルダを演じた女優さんでした。雰囲気も違うし、マチルダの時より随分大きくなってたので、全然わかりませんでした。あの映画も名作でしたよね。いつかレビュー出来たらって思います。
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ディパーテッド

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ディパーテッド
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総評:☆☆☆☆
公式サイト>>

主なキャスト
ビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)
コリン・サリバン(マット・デイモン)

いやいや、参りました。これほど面白くない映画、5年ぶりでしょうか。面白くないというより、もともと私、こういう『ヤクザ系、マフィア系』映画が大っきらいなんです。でもこの映画、『マフィアに潜伏捜査』している刑事と『警察に潜り込んでいるネズミ』の対決っていうストーリーで、私は『サスペンス』と思って借りたんです。

そしたら、とんでもない!!

ただの暴力と過激な映像だけの中身のない映画でした。いや、作者から言わせれば、テーマはあるのかもしれません。最初に危ない街で育った子供たちが大きくなって警察官になっていく過程が映し出されていましたが、この時点で『子供たちを育てる環境を作らなければならない』。というテーマがあるのかもしれません。しかし、それも、そのあとの映像が過激すぎて、テーマより残酷な映像のほうが心に残って傷つきました。

映画の終わり方もすっきりしなかったし。なんだかなぁ、豪華キャストなのにがっかりです。それと映画の予告の最後に『観終わった瞬間にまた見たくなる』ってキャッチフレーズがありましたが、冗談でしょ???私は『観終わった瞬間に胸が重くなった』が正しいコピーだと思います。
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