ダレン・シャン【映画】


総評:★★★★★+
ダレンシャン公式サイト>>

監督:ポール・ワイツ

主なキャスト
ダレン・シャン(クリス・マッソグリア)
ラーテン・クレスプリー(ジョン・C・ライリー)
スティーブ(ジョシュ・ハッチャーソン)
ミスター・トール(渡辺謙)

夢にまでみたダレンの映画。もちろん公開初日に鑑賞しました。率直な感想は『展開が速すぎる』です。でもこれは長い小説を映像の中で見せるためには、ある程度仕方ないことなのですが・・スティーブがしょっぱなからミスター・タイニーの手に落ちることを見せてしまった事にはちょっとガッカリ。小説ではかなり後半にならないと暴露されない事実でしたからね。逆にいえばスピーディーで、観客を退屈させない作りにはなっていたと思います。

シルク・ド・フリークの演出は見事!でした。本来はシルク・ド・フリークというのは、障害をもった人間を捕まえて、奴隷のようにして働かせる見世物のサーカス、という意味なのですが、このダレン・シャンに登場するシルク・ド・フリークは、まったく違います。サーカスに参加している人たちは、みんな生き生きと芸をこなしています。

そしてヘビ少年のガブラとは真の親友となります。ところでガブラの鱗が徐々に濃いくなっていったことに何人の方が気づかれたでしょうか?恐らく原作を読まれてる方は気付かれたと思うのですが、映画の終わりに完全に脱皮するのかなぁ、思っていましたが残念ながら今作では脱皮しませんでした。次のお楽しみ、ということなのでしょうか。

それから人間の時の親友・・だったはずのスティーブ(本名はレパード)ですが、しょっぱなから、かなり悪役になってますね。特にマダム・オクタに噛まれる原因となったのは、ダレンと言うより、むしろスティーブにあったように描かれていましたが、原作では学校ではなく、ダレンの家で、ダレンがスティーブに見せびらかす為にマダム・オクタを出したために噛まれてしまうのです。この演出が変更されたのは、おそらくスティーブをより悪役らしく、ダレンを優等生に見せるために作られたような気がします。

その方が話の展開が分かりやすいですものね。他のストーリー展開はほぼ原作と変わっていなかったと思います。一番気になるのは、最後の結末が変更されているかどうか、ということですが今回リトル・ピープルの中に意味ありげに右足を引きずっているリトル・ピープルがいたので、おそらく変更はないのでしょう。彼が・・あのリトル・ピープルが・・と思うと胸が痛みます。

あ、最後に忘れてならないのが我らが渡辺謙さんが、ミスター・トールを演じられたことですね。ミスター・トールはシルク・ド・フリークのオーナーなのですが、謙さんがいい味を出されてましたね。それから今回は吹き替え版しかなかったので吹き替えを見ましたが、今度はぜひ字幕スーパーを見たいものです。やはり字幕の方が迫力があると思いますからね。こちらも楽しみです。吹き替え版で楽しみにしていたくぅちゃんの曲・・もっと聴きたかったな。

スリルな映画 | comments(0) | trackbacks(0)
entry_bottom
Comment
コメントする









entry_bottom
Trackback
この記事のトラックバックURL
http://heart.hime-non.moo.jp/trackback/230
TRACKBACK BOTTOM
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
recent_entry
archives
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINK
PROFILE
MOBILE
qrcode
ワーナー・マイカル
あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜 シアターセレクション
タグふれんず♪
いつもありがとう♪

ネコもアフィリエイト♪ リンクシェア・ジャパンのレビューアフィリエイトで報酬をもらおう
search