雪のなかを走る猫

icon
icon
雪のなかを走る猫
icon(PC専用リンク)
雪のなかを走る猫
icon(携帯専用リンク)
価格:798円
著者:リタ・メイ・ブラウン/スニーキー・パイ・ブラウン

総評:★★★★★++A

シリーズ第2段です。今回はハリーの前に『ブレア』という、モデルで、顔は世の中の女性がこぞって振り返りそうなくらいハムサムで、お金持ち、体は引き締まり、なんと性格まで良いという、まるでおとぎ話の中にしか存在しないんじゃないかと思うようなイイ男が現れるんです。この彼とハリーがイイ感じになるんですよ。

前にも書いたけど、ハリーには幸せになってほしいから、ワクワクしちゃって。で、けっきょくこのブレアとどうなったのか、それをここで書いちゃうと本書の内容まで書かないといけなくなるので書けませんが、ハリーもいい所まで心開くんですよ。でも、彼には過去にちょっとしたいわくがあったんです。それが元でバラバラ殺人事件の容疑者になるの。はたして、ブレアは凶悪な殺人者なのでしょうか?それは読んで確かめてくださいね…。

さて、今回も主役のトラ猫、マーフィを中心に愉快な仲間たちがミステリー解読に一役かいます。そして毎回の楽しい会話。今回も面白かった会話、行動をちょっと抜粋しておきますね。まずはハリーがブレアに誘われた時、親友のスーザンに脅されて目が飛び出すくらい高い服を新調するのですが、それを見たマーフィ(猫)とタッカー(犬)の会話。マーフィ『私たちは服を着る必要がなくてよかったと思わない?あなたがギンガム・チェックのワンピースを着た日には目にも当てられないわ。』するとタッカーは『そういうあなたはブラジャーを四枚もつけちゃいけないのよ。』と。

ブラジャー4枚も付けてる猫ちゃんを想像してしまいました。

もう一つ、大笑いしたのは今回は人間嫌いなオポッサム(カンガルーのような袋を持っているネズミ)が登場するのですが、このオポッサムとマーフィ、タッカーが3人で並んで馬用の毛布をかぶっておしゃべりしてるところへハリーがやってきて、その毛布をめくるんです。ハリーはマーフィとタッカーがいるのは分かっていたのですが、オポッサムまでいるとは思わなかったのでビックリ仰天。でも、それ以上に驚いたのがオポッサム。あんまり驚いたので、思わず死んだふりしちゃうだって。

ネズミが死んだふりなんて、面白〜い。

他にもハッとする会話、思わず笑ってしまう会話など満載。
今回も面白くって、最後はほのぼのして満足しました。
ユニークな物語 | comments(0) | trackbacks(0)
entry_bottom
Comment
コメントする









entry_bottom
Trackback
この記事のトラックバックURL
http://heart.hime-non.moo.jp/trackback/69
TRACKBACK BOTTOM
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
recent_entry
archives
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINK
PROFILE
MOBILE
qrcode
ワーナー・マイカル
あらしのよるに 〜ひみつのともだち〜 シアターセレクション
タグふれんず♪
いつもありがとう♪

ネコもアフィリエイト♪ リンクシェア・ジャパンのレビューアフィリエイトで報酬をもらおう
search